はづきCC 御斎峠オフ

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ライド記録自転車


御斎峠の展望

今日は「はづきCC」迎撃オフとして「御斎(おとぎ)峠」に行ってきた。峠は三重県と滋賀県の境にあり、上野盆地を見下ろす絶好の展望台となっている。

今日は総勢23名の大所帯であった。さすがにこのくらいの人数になるとペースの差が広がり、休憩する時間がどうしても長くなる。それはそれで楽しいのだが、余裕を持ってプランを立てなければならないので企画する方も大変だ。ツーリングは5~6名までがいいところだろう。

記録によると前回御斎峠を越えたのは1993年の11月3日だった。峠自体はその時と何ら変わっていなかったが、唯一変わったのは自分のペースかもしれない。11年前はずいぶんしんどいと思ったが、今は大したことなかった。それだけ成長したということか?

でも秋は体力が一番完成されている時。これから長い冬眠に入り、春を迎えるとまたゼロからのスタートとなる。これさえなければどんどん成長し続けられるのだが・・・


JR伊賀上野駅に集合。


西大手の「田楽座わかや」で豆腐田楽を頂く。


鍵屋の辻で休憩。


上野盆地から御斎峠へ向かう。


西高倉付近の道。


天吹山の霊泉で休憩。




御斎峠への登り。


御斎峠に到着。


多羅尾まで下ってきた。


県道334号を走る。


県道50号を走る。


再び伊賀盆地に下りてきた。


JR佐那具駅で休憩。


佐那具駅から関西本線に沿った道を伊賀上野駅まで走る。


ゴール後、伊賀上野駅前の「とろろ庵 伊賀路」で夕食会。

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コメント

  1. 児玉 幸藏 より:

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    SORAさん昨日はお疲れ様でした。
    私もあの峠を八尾のクラブメンバー5・6名と14・5年前
    に越えた事が有ります。大和高原越え後の分でしょうか今回
    の方がきつかったです。                  ところで体力の冬眠に入るとの事ですが、
    私はそうゆう抑揚を少なくして年中ほぼ備えておけるように、
    厳冬はマイナス5・6度以下、酷暑は37・8度以上にならな
    い限り注意して走るようにしています。つまりオフシーズンでも走らない日が3日以上にならない様にしています。此れはお天気と所用の他は勝手気ままな年金生活者だからできる事なのです。でも毎年春先にはLSDトレーニングらしい事はしていましたがネットで調べたら間違いが解り、今年から正しい方法を取り入れた結果、減退一方だった体力を2・3年分取り戻すことが出来ました。我が事ばかり書いてゴメンナサイ。

  2. SORA より:

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    児玉さん、昨日は素晴らしい走りを見せてもらいましたよ。
    御所から自走であのペースは凄いですね。
    私だったら伊賀上野にたどり着いただけでもうヘロヘロです。
    さすがに鍛え方が違いますよね・・。
    私なんか2週間に1回乗るか乗らないかですから全然話にならないです。
    寒さにはめっぽう弱いので、10℃以下で冬眠に入ります。
    約4ヶ月間のブランクがあるので春先には初心者同然に戻っています。
    そこからまた体を作っていくのに半年ほどかかるんで結局何も進歩しません。

  3. 児玉 幸藏 より:

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    老いぼれの私では素晴らしい走りなど出来ません、後半の人 に付いてゆくのに精一杯でしたよ。それよりも自転車大好き人間のSORAさんが約4ヶ月もブランクがあるのが解せません。私の経験では人は可なり環境の変化に順応できるもので、
    粘り強く注意して乗り続ければ最終的にはオフを無くする事
    も出来ると思います。SORAフアンとしてはもっと貪欲
    に自転車を好きになって欲しいと思います。

  4. SORA より:

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    冬がだめなんですよ。寒くて家から出られません。
    日は短いし荷物は増えるし、何もいいことがありません。
    お気楽ちゃりだーは季節のいいときだけ楽しむのです。
    真冬に走るというストイックな行動はできそうにないですね。