石舞台古墳にて
今日は久しぶりに晴れ。しばらく平和な日々が続いておりましたが、また仕方なく自転車に乗らなければなりません。正確に言いますと、自転車に乗るのが嫌というより、どこ行くか考えるのが嫌なんですね(爆)。とにかくもうネタはすべて尽きております。ない知恵を絞って新しいコースなど考えても徒労に終わるのは目に見えています。こんな時、誰かが考えた企画に便乗するのが楽でいいです(爆)。ちょうど輪童さんの新車お披露目に芋峠~壺坂峠を走るらしいんで、すかさず便乗を決めました(笑)。あ~、だんだん依存的になっていく・・(爆)
本日の走行コース
集合は石舞台に10時ということだったんで、この時間なら自走可能と見ました。ちょっとは距離も稼げそうなんでね・・。8時半頃に天理を出発しまして、9時半頃石舞台に着きました。ちょうど1時間ってとこですかね。着いたら輪童さんと一緒になって、久しぶりに宮崎さんが登場。今日はまったく偶然だったらしいですが・・。その後すぐcancanさんが登場されましたが、参加表明されていた九度山人さんがなかなか来ない・・。結局、10時ちょっと過ぎてから鉄人児玉さんと一緒に到着されました。で、しばらくして出発しますが、実はこの時点ですでにハプニングが・・
稲淵の棚田を見ながら栢森へ上っていきます。いつものように栢森で休憩してたら、いつまで経っても九度山人さんの姿が見えません。そんなに差が付く上りとは思えないので、トラブルでもあったのかとcancanさんが電話を入れたら、何と道を間違えて多武峰方面へ上っている模様・・。スタート直後にすでに行方不明になっていたのでした。(^^; ということで、昼食場所の千股で落ち合うことにして先に芋峠へ向かいます。
芋峠への上りは苔生して滑りやすい状態が続きます。でもまだそんなに気温も高くなく快適。役行者像のカーブでちょっと休憩してから最後のひと上り。
11時15分頃、芋峠に着きました。ここでもだいぶ待ってましたが、九度山人さんの姿は見えず・・。とりあえず先に千股まで下ります。しかしまあ、芋峠もローディーが増えましたなぁ。明らかに通る自動車の数より自転車の数の方が多いと思いますね。
千股まで激下りしまして、せせらぎ公園でお昼休憩です。ここに1時間以上いましたが、まだ九度山人さんが現れない・・。いくら全部押してたとしても、そこまでかからないだろうと思うんですが・・。で、児玉さんがちょっと様子を見に行ってきて、1時をだいぶ過ぎてからやっと到着されました。なんか今日は絶不調なんですかね?
1時40分頃、やっと千股を出発し、吉野川沿いまで下ります。
吉野川左岸の県道五條吉野線を走り、椿橋を渡って壺坂峠への道に入ります。九度山人さんとはここでお別れ。なんか今日はほとんど一緒に走ってないような・・(^^;
峠道に入ってすぐのところにある「安産の滝」。いつもチョロチョロとしか流れてないのに、こんなに水量多いのは初めて見ました。
いつもは上から見るだけなんですが、階段で下へ下りてみました。すると・・・。何と滝行をする人のための更衣所まで用意されていました。誰か夏やりませんか?(笑)
壺坂峠への道は湿っぽく、かなり水が流れていて滑りやすい状態。
道が広くなってからのしつこい上りが嫌いなんですが、やっと壺坂峠に到着。明日は戦国ヒルクライムなんで、通行止を知らせる看板が出てました。
壺坂峠から激下りして広域農道経由で飛鳥駅前へ。今日は「あーすかふぇ」が出ているという情報だったので、「いちごパフェ」を頂きました。美味しい・・。ここで解散しまして、それぞれ帰途に就きました。帰りも1時間くらいで天理に帰投しました。しかし思ったより距離伸びなかったなぁ・・
芋峠ダウンヒル、安産の滝、壺坂峠ダウンヒルの動画です。
走行距離:66.9km
平均速度:17.2km/h
体重:57.2kg
コメント
仰るとおり今日もほとんど一緒に走ってませんね~。
帰ってシャワー浴びてちょっと横になった途端、また太股の裏側が攣りました。イテテテテッ!
余分な激登りがそうとう堪えましたわ。
次、足攣らん企画がありましたら声掛けてください。
@九度山人 さん
昨日はお疲れ様でした。あんなしんどそうな九度山人さんを見たことないような・・
最近速いのがわかってるんで、余計に何かあったのでは?と心配になります。
足攣るって、そこまで頑張ったことないです。(^^;
それはちょっとストレッチ体操やった方がええんとちゃいますか?
6月4日 SORAさんが言って居たムービーが分割写真に再生するのはパソコンに問題が在るのでは、
に思い当たる事があり早速動きの軽いパソコンで再生した所問題無く再生出来たので、
今瀕死中のパソコンが瀕死直前の鈍い時の結果だと言う事が解りました。
@児玉 幸藏 さん
動画がコマ送り状態で再生されるのって、相当古いパソコンだと思いますよ。(笑)