予定より早く夏が来ちゃってどうしましょ?って感じです。35℃とかもう自転車乗れる気温じゃないやろ? まだ暑熱順化できてないんですけど。
6/18から1泊で志摩へ行ってきました。想定外の暑さに自転車なんか持って行く気なかったのに、出発直前になって貧乏根性が出て持って行ってしまいました。結果は失敗😓
GPSログ
レポート
大王崎の近くにある波切漁港環境公園というところの駐車場に停めて出発します。
大王崎の灯台へは2通りの行き方があります。一つは土産物屋が建ち並ぶ表側の道、もう一つは海岸から直接登る裏側の道です。入口の須場の浜というところに自転車を置いて裏側の道から行きました。
この道は階段になっているため自転車では行けません。歩きます。
階段を登ると灯台まではすぐでした。昔来たことあるんですけどね、その時は上まで登りました。平日だからか誰もいないし、なんか寂れた観光地という感じがします。
大王崎から海岸沿いの道を登っていきます。18年くらい前だったけど、この坂は覚えているなぁ。大王崎は漁村によく見られる坂や階段の多い町です。「絵描きの町」としても知られており、坂のある町は尾道に似て絵になるんですよね。
波切集落の中心部を抜けていったんR260に出て、志摩半島の最南部へ入っていきます。終点の御座白浜までは新しいR260と南側の集落内を通る旧道の二通りがありますが、行きは旧道経由で行きます。途中、あまりの暑さにまったく写真を撮らなかった(笑)。
本当はもう少し先の方まで行こうと思ったんですが、あまりの暑さに中間の和具でショートカットします。
和具港から見た志摩パールブリッジです。
ここでR260に出て右へ進みます。
右折するとすぐ志摩パールブリッジがあります。思ったほど登りませんでした。ここにいると海風が吹いて結構涼しいんですけどね、日差しはきつい。
橋の上からは英虞湾の美しい風景が楽しめます。
もう一つ先の志摩丸山橋からの風景。ここもきれい。
この後、多少行きとルートを違えましたが、基本的にはほぼ同じ道を戻りました。あまりの暑さにこれ以上寄り道する気などございません。これでも2時間半かかりました。もう無理。
志摩って近いイメージがあったのですぐやんと思ってましたが、意外と遠かったですね。たぶん熊野へ行くのと変わらないです。自転車なんか持って行くんじゃなかった(爆)。
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