暑すぎて自転車なんか乗る気もしませんが、全く乗らないと体力落ちてリセットされてしまいますので仕方なく乗っております(笑)。この時期、朝7時には出て10時には帰ってこないと危険ですので朝活が基本です。そうなるとあまり遠くへは行けませんね。
昨日からどこへ行くか迷ってましたが、最近平地しか走ってないので獲得標高が全然伸びないんですよね。たまには山へ行ってこないと全く登れなくなってしまいます。まあ日陰のないサイクリングロードなんか走りたくないので、ちょっと宇治から山へ登ってきますかね?
GPSログ
レポート
宇治川ラインへは行かずに天ヶ瀬ダムの下から志津川方面へ登り始めます。
志津川の集落を抜けて明星町との分岐まで登ってきました。ここで180度折り返す形で林道炭山線へ入っていきます。
林道炭山線は大昔に一度だけ走った記憶がありますが、その頃はまだダートでした。川沿いなので基本的には緩勾配ですが、ところどころ急勾配もあります。途中に砕石場があるので平日はダンプが多そうな感じ。
なんか知らん間に炭山に着いていました(笑)。まあここが標高166mなのでそんなに登ってるわけじゃないんですけどね。ここから右折して府道二尾木幡線に入っていきます(写真左)。
二尾木幡線はつづら折れの激坂があり、最大勾配12%ありました。なかなかいい眺め(笑)。
この辺がピークらしいですね。標高290mくらい。ここから先は春にも走ってますけどね。土曜日だし、ローディーが一人走ってきました(笑)。
ピークを越えると木漏れ日の快適な下り。山の中を走ってるとほとんど日が当たらないので涼しいですね。
激下りして笠取方面との分岐点。ここが二尾です。
二尾からさらに下って曽束大橋へ降りてきました。ここから宇治川ラインに入ります。
宇治川ラインは完全な日陰で涼しかった。何のためにあるのか全くわからない大峰橋(笑)。
府道宇治木屋線との分岐となる宵待橋。ここから帰るには宇治へ戻るより宇治田原を回った方が楽なんですよね。というわけで左の宇治木屋線に進みます。
宇治木屋線はわずかに上りですが、大したことはありません。もう宇治田原に着きました。この辺まで来ると日が当たっていても風が若干涼しいですね。やっぱりサイクリングロードの暑さは異常だわ(笑)。さてあともうちょっとだけ登れば城陽市までずっと下りです。
いつも通る道ですが、城陽市の観音堂のあたり。ハスが咲いていました。他にもありましたけど、この辺はハスが有名なのか。
同じ場所には最近見なくなったガマの穂がたくさん出ていました。なんか懐かしいなぁ。どう見てもフランクフルトにしか見えない(笑)。
というわけで10時前には帰って来られました。10時でも十分暑いですが、ギリギリ限界ですね。この時期は時間との闘いだわ。
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