山古志
長岡から8時間かけて帰ってきました。
結局この6日間すべてどこかで雨が降りました。予想では旅行中に梅雨が明けるだろうと読んでたのですが、目論見は見事に外れて梅雨前線はまだまだ居座りそうです。普通、中4日あれば少なくとも1日は好天の日があるものですが、全部雨か曇りというのも珍しい・・
別にどこへ行くと決めていたわけでもないですが、天気が良ければ峠の2つや3つ、あるいは磐梯吾妻スカイラインなんてのも考えてましたが、この天気ではとても・・。降水確率30%以上でツーリングを中止する根性なしなんで(^^;、毎日50%以上の状況ではどこへも行けません。
まあ写真はそれなりに撮れたので何もなかったわけではありませんが、「あわよくば自転車も・・」という考えでは持って行かない方がマシということははっきり言えます。たとえ雨でも絶対に行くという強い意志がなければ邪魔な荷物に化けます。自転車というものは持って行かなければ後悔するし、持って行っても後悔するし、難儀なもんです。要は自転車がメインなのか、その他がメインなのかをはっきりさせなければなりません。「両方とも」という欲張りは優柔不断に過ぎません。自転車がメインでない限り、きっぱりと持って行くべきではありません。本当に乗らない自転車ほど邪魔なものはありませんから・・
持って行っても邪魔にならない程度の小径車があれば・・・と物欲のタネは尽きない。(爆)
コメント
お帰りなさい。お疲れ様でした。
古志ではなく山古志として残されてよかったと思って拝見しました。
中越のSORAさんを通して見た風景楽しみにしております。
@くろだ かん さん
山古志というところは初めて訪れましたが、無数の野池が散らばる里山が大変美しいところです。
この美しい風景が地震で失われたことは痛々しいですが、今では傷跡もほとんど感じられないほどに復興を遂げているようです。