Garminウォッチのバッテリー交換をしました

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スマートウォッチデジタルガジェット

今まで使っていたInstinct 2Sのバッテリーがへたってきたため、新しいCOROSのスマートウォッチを購入したばかりですが、この期に及んでInstinct 2Sのバッテリーを交換しました。

理由は睡眠時にゴツい時計を着けたくないからです。ただでさえ時計を着けるのが嫌いなのに、直径48mm近くある巨大な時計を着けて寝るのはあり得ません。Instinct 2Sは直径40mmなのでギリギリ許容できる大きさ。そこでもう一度Garminを復活させることにしました。

バッテリーがへたった時の症状

Instinct 2Sは2022年9月に購入したので、ちょうど4年が経ちました。1年くらい前からバッテリー劣化の兆候は見られていましたが、ここへ来て明らかに寿命だなと感じ始めていました。

バッテリーが劣化すると単純に減るスピードが速くなることを想像しがちですが、実際はそうではありません。

まずフル充電になりません。充電完了した直後は100%になっていますが、何もしなくても数十分後には90%くらいまで落ちます。

その後80%から50%くらいまでは安定していて、ほぼ新品時と同じくらいの減り具合です。これならまだ行けるかと思うのですが、50%を切った頃から減るスピードが加速していき、最後はストンと落ちます。

つまり最初と最後が急速に落ちて、中間は安定している感じです。そのためGPSを使用しない日常の使用範囲ならまだ7日~10日くらいは保ちます。初期状態では公称21日なので、それでも半分以下です。

しかしGPSを使用すると8時間保つか保たないかというところですね。50kmくらいのライドなら問題ないですが、一日フルに使うロングライドになるとちょっと怪しい。

Garmin修理依頼の手順

Garminの修理依頼はシステマティックにできていて、進行状況確認も含めてオンラインでできるようになっています。

修理申し込み

まずGarminのサイトから「修理・点検のご案内」のページを開きます。

「修理料金表」のリンクを開いて修理料金を確認します。Garminでは分解修理は行っていないので、修理内容にかかわらず全て本体交換となりますから、基本的に料金は機種によって一律です。すでに修理サービス終了した機種も書いてあるので、ここであらかじめ確認しておきます。

画面下の方にある「修理内容に関する同意事項」に全てチェックを入れると、「オンライン修理依頼フォームに進む」がクリック可能になります。

次のページでシリアル番号と購入年月日を入力します。シリアル番号は本体の裏側に刻印されています。購入年月日がわからない場合はおおよそで構いません。次の修理依頼内容では「バッテリー交換希望」などと明記しておきます。

受付確認メール返信

上記の内容を入力して送信すると、数日以内に受付確認メールが届きます。自分の場合は翌日には届きました。このメールに修理品の送り先が書いてあります。この時点ではまだ修理料金は教えてくれません。正式な見積は修理品が届いてからになります。

修理品の送付

埼玉にあるガーミンジャパンまで任意の方法で送付します。Garminでは宅急便コンパクトの利用を推奨しています。約500円で送ることができます。この時、バンドなどの付属品は全部外して時計本体だけを送る必要があります。余計な物が付いていると別便で返送になりますので時間がかかります。

点検および見積

ガーミンジャパンに修理品が届いた時点で確認メールが届きます。その後、点検が行われ、有償修理が必要な場合は次のメールで見積金額が提示されます。この時点で修理を進めるかキャンセルするかを選択できます。

今回の場合、修理料金表には18,590円と書いてあったのですが、なぜかバッテリー交換の場合は11,110円と打診してきました。どっちみち本体交換になるので同じだと思うのですが、何か内部事情があるのか謎です。

修理代金の支払い

修理を進める場合はクレジット決済の画面に進んでカード番号を入力し、決済を完了します。これで修理進行を指示したことになります。なおクレジットカードがない場合は代金引換便も可能ですが、その場合は別途メールでのやりとりになります。たぶん代引手数料がかかると思います。

修理品の受け取り

修理品(実際には交換品)の準備が完了した時点でガーミンジャパンから発送されます。クロネコヤマトかゆうパックかいずれかで来るようです。自分の場合はゆうパックで来ました。戻りの料金は向こう持ちなので無料です。

以上、修理品の発送から受け取りまで土日を挟んでわずか5日で完了しました。

新しいウォッチが届いた


これが新しくなったInstinct 2Sです。本体ごと交換になるので、当然シリアル番号も変わります。前の番号よりだいぶ進んでいるので最近の製品のようですね。設定は初期化されてしまうので、もう一度やり直さなければなりません。

箱などは一切なく、本体だけプチプチに包んだ状態で届きます。これが新品なのかどうかはわかりません。Garminでは新品または再生品と呼んでいますが、再生品というのは何らかの理由で返品された商品を整備して新品同様にしたものです。いずれにせよ傷などは一切なく、どう見ても新品ですね。

当たり前ですが、バッテリーは新品の状態に戻っていました。もともと傷はなかったですが、たとえ傷だらけになっても11,110円で新品に戻るんなら、交換しないと損な気がしますね。

Garminのアフターサポートは神

スマートウォッチのようなデジタルガジェットはバッテリーがへたる頃にはもっといい製品が出ているので、新しく買い換えた方が得だという考え方が一般的です。だからいったんは買い換えてしまったのですが、よく考えるとInstinct 2Sはもう完成の域に達していて、Instinct 3でも大して変わらないんですよね。今の時計が気に入っているなら、買い換えずに交換という方法も考慮すべきだなと思いました。

もちろん修理料金が高ければ買い換えた方が得でしょうけど、Garminの場合はここが結構低く抑えられているんですよね。今回は18,590円だと思っていたのが11,110円で済みました。最初からそのくらいで済むとわかっていれば買い換えなかったですよ。

確かにGarmin製品は買う時は高いですが、こういうユーザーフレンドリーなところが支持される理由なんでしょうね。COROSだと修理料金はだいたい定価の3分の2くらいに設定されていて、そこまで出すならもう新しいの買いますよね。

Garminウォッチをお持ちの方は、買い換える前に交換も一考した方がいいですよ。ただし修理可能な期限というものがありますので、あまり古くなってしまうとダメです。どういう基準なのかはよくわかりませんが、だいたい1世代前までと考えた方がいいのでしょうか。それとも発売から5年以内とか決まっているのかもしれません。5年経つと確実にバッテリーがへたってるでしょうから、それまでに判断すべきですね。

せっかく新しいの買ったけど、結局こっちばっかり使ってしまいそうだわ(笑)。

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