6/11は富山県へ移動しました。実はこれまで富山県を自転車で走ったことは一度もなかったのです。どうも走るところを思いつかないんですよね。なぜかというと海岸沿いはどうしてもピストンコースになってしまうし、山の方は行き止まりの道しかないイメージがあるからです。どっちにしろピストンコースにならざるを得ません。
そういうわけで今まで足が向かなかったのですが、こういう時は地元の公式サイクリングコースというものを参考にすれば良いことに最近気付きました。富山県にも公式サイクリングコースのHPがありまして、こちらを参考にさせていただきました。

この中から次の旅程の都合上、砺波平野を周回する田園サイクリングコースというものを選びました。庄川を出発して井波、城端の町並みを訪ね、砺波市から庄川沿いのサイクリングロードで戻ってきます。概ね推奨ルートに沿っていますが、一部は独自にアレンジしています。
GPSログ
井波の町並み

砺波市の庄川水記念公園で車中泊して、同じ場所から7時30分に出発します。今日は移動距離が長いので早めのスタートです。

以前、車中泊したことがある道の駅 井波木彫りの里。ここまではすぐです。

井波で最大の名所・瑞泉寺。重厚な山門に圧倒されます。

井波は木彫りの里らしく、彫刻が凄いですね。

古い町並みが残る八日町通り。

風情のある造り酒屋。
井波から城端へ

井波の町を抜けて県道21号を進みます。広大な風景の中を一直線に走る気持ちのいい道。サイクリングコースを示すブルーラインも引かれています。

井口から県道284号に入ります。

川上中の分岐を左へ、そのまま県道284号を進みます。

このあたりの風景、とてもいいですね。下から見てもよくわかりませんが、砺波平野は散居村で有名なところ。一軒一軒が距離を置いて建っており、カイニョと呼ばれる屋敷林が取り囲んでいます。何となくそんな感じはわかりますね。

いったんR304に合流し、城端の善徳寺まで来ました。ここもまた立派な山門ですね。

城端の町並みも静かでいい感じ。

そして城端線の終着駅・城端駅へ。実は40年ほど前、この駅で降りたことがあります。乗り鉄をしていて、いったん降りてすぐ折り返したんだと思います。この駅舎は色直しはされているものの、たぶん昔のままでしょう。

このホームは何となく見覚えがあります。昔の駅ってこんな感じでしたよね。この駅名板はたぶん当時のものでしょう。

絶滅危惧種のキハ47が現存しております。何と3両編成じゃないですか。時刻表を見たら日中も1時間に1本はありますね。意外と需要は多そうでした。
城端から砺波へ

城端駅からR304を走ります。金沢と五箇山を結ぶ主要国道ですが、意外なほど交通量は少ない。しかも路肩が広々としていてとても走りやすい! 一応走りやすい道を選んでいる感じですね。

福光から県道20号に乗り換え、城端線に沿って進みます。市街地だから単調で退屈ですが、相変わらず走りやすい道が続きます。わずかながら下り基調で微妙に追い風なのか、30km/h巡航ができて気持ちよかった。

ここまでずいぶん長かった気がしますが、県道20号からR359に乗り換え、砺波市街に入ります。ここも意外なほど車は少なく、町は閑散としています。

国道沿いにある砺波チューリップ公園というところに寄ってみました。もちろん今頃来ても何もありません。

チューリップ公園からR359を東に進みますが、サイクリングロードとは立体交差になっているので少し手前で左へそれます。ここにもブルーラインが引かれているので安心。
富山庄川小矢部自転車道

庄川の堤防に上がりました。東の方に立山と劔岳が見えています。まだ雪がたっぷりありますね。富山に来て立山が見えるとテンション上がりますよね。

庄川沿いの富山庄川小矢部自転車道を走ります。ほとんどの区間が車道に並行した自歩道という感じですね。

太田橋の袂にちょうどいい公園があったので、ここでお昼を食べました。

だいぶ庄川が近づいてきました。自歩道は草が生えてたりして走りづらいので、横の車道を走った方が快適ですね。

短い区間ですが、独立した自転車道もありました。

11時40分に庄川水記念公園に帰ってきました。47kmで所要4時間10分か。相変わらず遅いな(笑)。
というわけで初めて富山県内を自転車で走りました。どこでも走ってみればいいところはたくさんありますよね。最近、山の中を走るより知らない町を走るのが楽しくなってきました。山の中ばかり走っても木しか見えないから面白くないんだよ(笑)。

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