タイヤ交換してからまだ乗ってなかったのですが、久しぶりに晴れたので今年初の笠練に行ってきました。もちろん23Cに換装したMAXXIS RE-FUSEの走り具合を試すためです。
最初漕ぎ出した瞬間から「あれっ、何か軽い!」と思いましたね。明らかに加速感が良くなりました。上りも心なしか楽になった気がします。よく言われることですが、「ギア1枚分軽くなった」という表現がピッタリ来ると思います。
確かに旧タイプの25Cに比べて60g軽くなってますし、チューブも最初はかなり太いものが入っていましたが、それを細いものに交換したので全体で80gは軽くなったのではないかと思います。タイヤの重さがこれだけ変わるとはっきり体感できますね。今までロードバイクにしては走りが鈍重だと思ってましたが、実はクソ重いタイヤのせいだったんですね(笑)。これでホイールを軽量化したらどうなるのだろうか?とさらなる欲望が沸いてきますね・・(爆)
乗り心地は路面からの突き上げがダイレクトに伝わる感じがあり、25Cに比べると確かに悪くなってますね。でも今までずっと23Cで乗ってきましたのでそれが標準になっているわけで、慣れれば別に気にならないと思います。23Cになっても抜群の安定感は健在でした。
というわけで、安くてパンクしにくく、しかも軽いタイヤをお探しの方にはかなりおすすめできると思いますよ。とにかくはめるのがめっちゃ楽、それだけで僕は気に入りました。
走行距離 | 36.20km | 移動時間 | 02:11:34 |
移動平均速度 | 16.4km/h | 最高速度 | 50.8km/h |
獲得標高 | ↑490m ↓477m | 出力エネルギー | 575.2kJ |
平均パワー | 71.0W | 最大パワー | 199.4W |